新しいビジネスを成功させるための起業資金の調達方法

ベンチャーキャピタルをうまく利用しよう!

VCの仕組み

ベンチャーキャピタル略して「VC」は、将来有望なベンチャー企業を見つけて、株式などを引き受けることでその企業に投資し、その後そのベンチャー企業が大きくなった際に、株式を売却するなどして利益を得ることを目的としています。
そのため、VCが投資した資金は返済義務がありません。
自己資金が少なく、起業のアイデアや技術はあるけれど経営ノウハウはないという方にお勧めです。
自身にコネクションがなくても、事業提携先なども紹介してもらえることも利点です。
ただし、投資を受けるにはVCに「今後稼げる企業」だと認められなければなりません。
きちんとした「事業計画」があるかが重要です。
そしてVCに出資してもらった場合、VCに認められたという信頼が得られるので、その後の銀行融資なども受けやすくなります。

VCの注意点

VCとベンチャー企業はWINWINの関係になることが理想です。
VCは最終的に利益を得られる、ベンチャー企業は事業を拡大できる。
このようにお互いの目的が達成できれば双方の成功と言えます。
そのため、経営がうまくいかなくなった場合はこの関係が崩れます。
VCが損額を少なく済ませるために早めに資金を回収してしまい、経営が立ちいかなくなる可能性もあります。
また、VCの利点でもある経営ノウハウのサポートですが、自身の描いていた経営プランと異なる提案をされることもあります。
その際、資金面も頼っているため、VCの意向に沿わないといけなくなる可能性があります。
地道に自分のやりたい事業を手堅くやっていきたい方は、他の資金調達方法を検討する必要があるかもしれません。